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次々とおきる二次災害。
次々と明らかになる被害状況。
原発の状況はとくに予断を許さない。
被害が拡大する可能性について
無理に議論する必要はない。
各々が心の中で考えればよい。
するべきことは国の指示に冷静に従うことだ。
僕たちにできることはなにか。
冷静に、しかし着実に行動することだ。
義援金を送ることも正しいだろう。
電話を控えることも正しいだろう。
節電をすることも正しいだろう。
自分たちで精いっぱい考えよう。
焦る必要はない。
阪神大震災のときにも経験したと思うが
いまから何カ月も復興に時間がかかる。
その期間にできることは山ほどでてくる。
自分がなにかできるときには、
何一つ惜しまず行動をおこしていただきたい。
とにかく今は冷静に行動しよう。
統一地方選を控える僕たちも、
政治活動の方法、選挙活動の方法は考えなければならない。
お祭りムードの選挙をやるわけにはいかない。
粛々と職務を行うことが一番大切だと考える。
枝野官房長官の憔悴した表情。
本当に「お疲れ様です」と声をかけたい。
そして、「引き続き頑張ってください」と。
僕たちができること。やるべきこと。
それは彼らの指示にしたがって行動することだ。
僕たちは阪神大震災のときに
「がんばろうKOBE」を合言葉にしていた。
いままさに
「がんばろうNIPPON」を合言葉にするときだ。
この記事に対するコメント
僕も賛同したい
KOBEの経験が今NIPPONを助ける
いま日本人の気持ちは一つに
なろうとしています。
KOBEからNIPPONへ。
必ずこの危機を乗り越えられるはずです!
高校生が一人で大阪にやってきて途方にくれているというような話も聞いております。
神戸は新幹線もありますから、そのような人が今後増えてくる可能性があります。
もし、万が一の事態が発生したら、より一層の混乱が起こると思います。
政府は随分楽観視しているような対処ですが、正直かなり危険な状態だと思われます。
何か、こちらでできることは無いでしょうか。
こちらでできることは現時点ではあまりありません。
とくに放射能による影響を危惧して避難される方に対して(退避命令のでている地域の方は除く)支援の手を差し伸べることはできないでしょう。
一方で被災された方に対しては神戸をはじめいろんな自治体が救援施策を用意しています。
個人でできることはまだあまりありませんが、その分、行政が責任をもって対応しなければならないと思います。